前回の投稿のつづきです。 http://goodnews.kilo.jp/2020/01/21/vladiostok1/
私が海外旅行に行くときは、ほぼツアーではなく、航空券やホテルなどを個別で手配します。ウラジオストク旅行で準備したものを紹介します。
E-VISA
これが最も重要です。ロシアに入国するには、ビザの取得が必要です。
以前は非常に厳格なビザが必要で、面倒だったのですが、近年は条件付きでネットで完結するようになりました(アメリカのESTAと同じような感じです)。ウラジオストクのみを数日旅行するのなら、これが使えます。
ただ、忘れると入国(おそらく航空機搭乗も)できませんので、余裕持って申請しましょう。丁寧に解説してるサイトもあるので、それを見てもらえれば大丈夫です。
航空券(S7航空)
私はS7航空の関空↔ウラジオストク直行便を使いました。
料金については、往復で一人約¥45000円でした(預け手荷物はなし)。それから預け手荷物を一つ行き帰りで預けてプラス約1万円でした。
早速ですが、S7航空の良い点・悪い点を紹介します。良い点少な…
良い点
- 全般にデザインのセンスが良い
- カスタマーサービス(メール)の返信が早い
悪い点
- 預け手荷物が一個から有料(約¥5000)
- 公式サイトに、バグがある
- 機内食が貧相、飲み物はソフトドリンクのみ
- カスタマーサービス(メール)に連絡しても、問題が解決せず電話(英語窓口)やウラジオの窓口で言えと言われる(たらい回し)
- ウラジオ空港のスタッフの態度が冷たい
S7航空の一番の注意点は、エコノミーだと預け入れ手荷物が有料であることです。また、公式サイトはバグが頻発します笑。私はバグを警戒してエクスペディアで申し込みましたが、後で公式サイトで預け入れ手荷物を追加しようとしたらバグりました💦そのへんの詳細はあとのレポで詳しく書きます。
なお、ビジネスクラスでは食事も美味しそうでしたし、預け手荷物も無料ですので、そちらにしてみるのもありかも?です。
正直私が今まで乗った中でLCC含めて最も対応が悪かったので、おすすめできないです💦カスタマーサービスも返信は早かったんですが、完全にたらい回しでした💦なので結局使えませんでした。
ANAやJALも直行便を今年から飛ばすようですし、そちらや韓国経由便の方がおすすめです。
ただ、日程や料金の都合があるのであれば、使えないことはないのでS7でも良いでしょう。
ホテル予約
expediaで、ウラジオストク市内中心地のホテルを予約しました。
また最終日については、ウラジオストク郊外のお城?のようなホテルを予約しました。詳細はあとのレポに書きます。
現地通貨
ウラジオストク空港についてから両替すればいーじゃん?とおもうなかれ
夜着の便だと、すでに両替所は閉まっています。
また、夜だと市内に移動手段もタクシーしかありません。gettというウーバーみたいなアプリを使う手もありますが、車が来てくれる保障はないです。
というわけで、日本で忘れずに両替しましょう。昼着の便であれば両替所あいてるようなので、それでも良いでしょう。
旅行ガイドブック
ガイドブックで行きたいところを探しました。この本を購入しましたが、分かりやすくてなかなか良かったです。
あとはパスポートとか、普通の海外旅行と同じです。
つづく
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