色々あり日本からドバイに入国したので、その際のレポを書きたいと思います。
空港バスで関西空港へ
関西空港自体は閑散としていました。2345初の深夜便になります。
今回はMUFGカードプラチナの特典で事前にスーツケースを送っていたので、受け取りにJALABCカウンターに向かいます。
荷物受け取り自体は出発カウンターの4Fにあります。(発送は1F)通常は二千円以上するのですが、無料で送れるのはありがたいです。
荷物を受け取って、エミレーツ航空のカウンターへ向かうと、この周辺だけ人がそこそこいました。
ドバイ便の搭乗手続き
ドバイへの入国については、特にワクチンさえ打っていればその証明書があれば、そのまま隔離も検査も無く入国可能です。
搭乗手続き時に、携帯のワクチンパスポートアプリを見せると、それだけで完了しました。
QRコード付きの接種証明書でないとダメだそうなので、注意です。
ラウンジNODOKAへ
関西空港のプライオリティパスラウンジは無くなってしまったようで、新しくできたカードラウンジに行ってきました。
カウンターから5分くらい歩きますが、漫画のないマンガ喫茶という感じで個室も使えてなかなか快適でした。
2時間までカード特典で無料で使えて、個室もOKでした。シャワーも有料ですが浴びられるようです。
両替屋を横目に
両替については、現地で実施予定ですが日本のレートだけ確認しておきます。
円安になってしまったので、レートはだいぶ悪いですね。一時期1ディルハム30円ほどだったのに、39円とは。
ただ、私はドルをそこそこ持っており、ドルディルハムのレートは固定になっているので、現地で良いレートでの両替が期待できます。
ここはスルーします。(円からの両替だとしても、ドバイでの両替のほうがレートが良いようです。
以前調べたときの情報では、通常日本で両替したほうがレートが良いのはユーロとドルくらいのようです。それ以外は現地で両替したほうがレートが良いようです)
搭乗口へ
搭乗口へ向かうと、なかなか混雑していました。帰国時の隔離も条件付きで免除された関係でしょう。
ドバイについては、ワクチン証明書さえ見せれば以前とほぼ同じように旅行できるようで、その関係で混雑しているのでしょう。
隣には、シンガポール行きの便もあり、そちらも同じように緩和されてきているようで、混雑していました。
エミレーツ航空初搭乗
噂には聞いていましたが、白い帽子?のような制服がかっこいいですね。
ただ、飲み物をサーブするときは邪魔になるのかお出迎えのときだけ着用してくださるようです。
多分七割くらいの搭乗率で、隣はだいたい空いているくらいの状況でした。
意外と本格的なソース焼きそばを食べながら、映画を見ていました。そのうち眠くなってきたので、少し眠りました。10時間のフライトなので、朝食もあります。軽く食べてぼけっとしていると到着しました。現地時刻は朝五時になります。
引き続きドバイ滞在時のレポも上げて行きたいと思います。乞うご期待。
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